自己相関関数に基づくピッチ推定アルゴリズムYINとMPMを読む (github.io)
ピッチ推定に関するプロットギャラリーを見る (github.io)
音のクラスタリングに使う特徴量としてピッチがあると良さそうだと思ったのでピッチ推定アルゴリズムの
YINと
MPM (McLeod Pitch Method) について調べました。MPMという名前は今回参考にした
sevaghさんのリポジトリでの表記にならっています。
いろいろ試した結果としてはMPMで使われる差分関数と自己相関関数の組み合わせが良さそうな気がしました。条件がいいときはYINで使われる差分関数とMPMで使われる自己相関関数の組み合わせのほうが誤差が少なかったです。